2つの確固たるテクノロジー
1.RIFLE SCOPE TECHNOLOGY
(ライフルスコープ・テクノロジー)
2.FACE BALANCED AT IMPACT
(フェースバランス・アット・インパクト)
2つのテクノロジーについては下記にてご説明いたします。参考にされてください。
RIFLE SCOPE TECHNOLOGY
(ライフルスコープ・テクノロジー)
" ミスパットは、打つ前に決まっている。"
Q1.
皆さんは、パッティングの際に、下記のご自身のベストポジションを把握されていますか?
A.
-
『フェースの向き』
-
『ボールの位置』
-
『頭の位置』
-
『目線』
-
『肩のライン』
把握されている方でも、何の指標や基準もなく、そのポジションを毎回再現することはとても難しいことなのです。多くのプロゴルファーも、その高い再現性を求めて日々試行錯誤しています。
合言葉は『Hide The Red Dot !!』
ライフルスコープ・テクノロジーとは、1998年後半に「Jim Weeks」とその兄弟によって発案されたその構造で、プレーヤーが、パターヘッドに記された『Red Dot』と呼ばれる赤いドットを、シャフトで隠す様にセットアップし、左右に配された2本のホワイトラインが均等に見える様にすることで、常に安定したセットアップポジションをキープすることを可能にしました。
POINT
-
フェースアングルをスクエアに保てる
-
手とボールポジションが常に一定に保てる
-
肩のライン、頭のポジションや目線が常に一定に保てる
シーモアパターが提供するののは、常に安定したセットアップポジションの実現です。
FACE BALANCED AT IMPACT
(フェースバランス・アット・インパクト)
" 魔法のバランスを持つパター"
Q1.
シャフトは地面に対して垂直ではなく、一般的には70度前後のライ角があります。その状態でのナチュラルストロークはどのような軌道だと思いますか?
A.
Target Line
Natural Arc Stroke
Target Line
EYELINE
EYELINE
ライ角があることで、物理的に緩やかなインスクエアインの軌道になります。
そして、そのナチュラルな軌道を描きやすくするため、シーモアパターは、ボールの位置は中央、目の位置をボール1個分内側にセットアップすることを推奨しています。
フェースバランス・アット・インパクトとは
シーモアの主にブレードタイプパターに搭載されたテクノロジーで、実際のストローク中(インパクト時)にフェースバランスが取れることで、抜群に安定したナシュラルストロークを可能にする。
POINT
FACE BALANCE
これまでの
インパクト時にフェースバランス
これが抜群の
安定感を実現!
FACE
BALANCED
AT
IMPACT
これからの
水平状態でバランスが取れているこれまでのフェースバランスの解釈。もちろん安定感はあるものの、実際のインパクト時のライ角では、自然とヘッドが開こうとする力が働く。
シーモアパターが提供するののは、実際のストローク中の状態(ライ角)でのフェースバランスです。