25年前、有名なパインハースト2番ホールで、ペイン・スチュワートは規定の最終ホールで史上最長のパットを決め、フィル・ミケルソンを破って全米オープン優勝を果たしました。18番ホールでの15フィートのパーパットは、史上最高の勝負どころのパットの1つとして、またゴルフの歴史に残る最も象徴的な瞬間の1つとして今も生き続けています。
 
ペインの最終ラウンドのパッティング パフォーマンスは、SeeMore オリジナル ブロンズ FGP パターを使用して、完全に別世界でした。わずか 24 パットで、世界で最も難しいグリーンのいくつかで素晴らしいパットを次々と決めました。1999 年のシーズン中、SeeMore パターを使用して、ペイン・スチュワートは PGA ツアーで最高のパターとしてシーズンを終えました。シーモアパター カンパニーは、常にペイン・スチュワートとの関係を大切にしてきました。私たちは、SeeMore のオリジナル FGP が 1999 年の彼のゲームに再び活力を与える上で重要な役割を果たしたと考えています。彼の素晴らしい勝利が、私たち自身の SeeMore ブランドの向上に役立ったことは確かです。
 
2000 年代初頭、同社は 1999 年 10 月 25 日の飛行機事故で悲劇的に命を落としたゴルファーに敬意を表して、限定数のシリアルナンバー入り記念パターを生産する計画を立てました。SeeMore は最終的に 1,000 個未満のパターを生産し、当時は限定数のみを販売することを決定しました。
残っているビンテージ パターの一部は、過去 25 年間に慈善団体に寄付され、サイレント オークションの一環として、こうした意義深い活動のために資金を集めてきました。最後の 300 個のビンテージ パターは、これまで SeeMore の金庫に保管されていました。
 
この ペイン・スチュワートの 周年記念の一環として、SeeMore は、これらのビンテージのオリジナル記念パターを 日本国内では最大２０本という非常に限定的ではありますが日本のSeeMore公式オンラインショップで直接購入できるようにしました。
 
これらのパターは 25 年前のものであるため、ビンテージの外観をしていますが、このパターの場合は、経年変化によってさらに美しくなっています。もちろん、プレーに使用することもできますし、記念品として保存することもできます。
 
この記念パターは、ペイン・スチュワートのゲーマーの仕様に最も近い、黒のツアー クラシック グリップで 35 インチに製造されます。パターには、クラシックな黒の SeeMore ヘッドカバーも付属します。これらのビンテージ パターは、25 年前の 1999 年にオリジナルのアルミニウム ブロンズをブレンドして製造されたため、完全に本物です。ヘッドの重量は 330 グラムです。
 
ペイン・スチュワート 1999 US オープン チャンピオンの刻印入りパターをご購入の方には、刻印入りの黒とブロンズのスコアカードもプレゼントされます。
このパターはペイン・スチュワートへの美しいトリビュートであり、全米オープン史上最高のパッティングパフォーマンスのひとつです。
また写真にあるとおり、当該パターにはレザータッチの紙の中に厚いベニヤの板が入っていて金の縁取りが有り布は深紅の高級パター用化粧箱つきとなっております。